CDノート
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CDノート
懐かしさの中に新しさがある
本文用紙には、書きやすく保存に適した王子製紙特抄の中性紙を使用しています。
用途や世代・性別を問わず、さまざまなシーンで活躍するスタンダードなノートです。

紙
本文用紙には王子製紙と共同開発した筆記性に優れたオリジナルの中性紙を使用しています。現在では一般的な“中性紙”ですが、1984年に日本で初めてアピカが中性紙を使ったノートを発売するまで、ノートには、長期間の保存に耐えられず、傷んでしまうことが多かった酸性紙が使用されていました。 “大切な記録を永く残して欲しい”という想いから、当時、書籍を中心に使われていた中性紙に着目し、書きやすく且つ保存性に優れた筆記用紙を開発しました。

意匠
古書の表紙を彷彿とさせるクラシカルなデザイン。トレードマークとなっているのは、半世紀以上前から引き継がれている飾り罫です。 黒色のクロスは、鮮やかな表紙カラーを引き締め、全体に統一感を与えています。A4サイズ、B5サイズ、A5サイズには製品番号「CDXX」の金箔を押しています。

色
表紙には上品な織物の風合いと色合いを表現した特殊紙(ファンシーペーパー)を使用しています。 飾り罫と毛入紙の組み合わせが一般的だった中で、意匠性・機能性(使い分けのしやすさ)を考え、深みのある美しい色味の特殊紙「つづれ」を表紙素材に使用しました。「白」「赤」「黄」などの定番カラーの他に「鶸(ひわ)」や「空」など表紙の色に合せた和名がついています。

サイズ
CDノートは、表紙カラーとともにサイズバリエーションが豊富です。 机上でじっくり書く時も、閃きを書き留める時も、どんな時でも“書く”に寄り添えるように、A4サイズからA7サイズまで幅広く展開しています。 全てのサイズに丈夫な糸綴じ製本を採用しており、小さいサイズでも本格的に書くことをお愉しみいただけます。

製本方法
堅牢な糸綴じ製本を採用しています。糸綴じ製本とは、表紙と本文用紙をミシンで縫って綴じる方法です。ノートの製本方法は多様になりましたが、古くから糸綴じ製本が丈夫だと言われています。永くお使いいただくためのこだわりです。
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